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新版 体系流通論

新版 体系流通論
著者 田口 冬樹
ジャンル 商業-流通
出版年月日 2016/05/26
ISBN 9784561652182
判型・ページ数 A5・416ページ
定価 3,740円(本体3,400円+税)
在庫 絶版
 

内容説明

流通論の大家による定評のあるテキストについて、データや企業動向、法律改正などのアップデートと解説の変更を大幅に行った新版。
流通の現場で働く効率性と有効性を追求する、普遍的な競争と強調のロジックを明示し、流通が基礎から体系立てて理解できる。

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目次

流通分析の視点と方法
流通過程における調整手段と流通機構の編成原理
流通機能の解明と商的流通機能
物流機能
情報流通機能
補助的流通機能
流通機構の形成とそのタイプ
小売業の概念と店舗による分類
組織・所有形態と取扱い商品による分類
価格、人的サービスおよび複合経営による分類
小売形態の発展をめぐる諸仮説と構造変化
卸売業の概念と卸売形態
わが国における卸売業存立の基盤変化と経営革新の方向
メーカーのマーケティング・チャネルの展開
わが国の流通政策

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