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なんの変哲もない取り立てて魅力もない地方都市 それがポートランドだった  新刊

「みんなが住みたい町」をつくった市民の選択

なんの変哲もない取り立てて魅力もない地方都市 それがポートランドだった
著者 畢 滔滔
ジャンル 社会諸科学-まちづくり
出版年月日 2017/03/31
ISBN 9784561961376
判型・ページ数 A5・256ページ
定価 本体3,100円+税
在庫 在庫あり
 

内容説明

その魅力を伝えるムックや書籍が多数出版されている米国オレゴン州ポートランド市。
特に興味深いのは、経済的には豊かでないのにもかかわらず、ここしばらくポートランドの人口増加率はシアトルを若干上回っていることである。

本書は、このようにユニークな発展を見せるに至った、1970年代に始まるポートランドの「都市レジーム」の変化、すなわち、公的セクターと私的セクターのダイナミズムと、それをもたらした住民の選択やリーダーシップを取った人たちの戦略などを丁寧な調査から明らかにし、ポートランドの魅力の源泉を描き出す。
魅力がないと嘆きの聞かれる地方都市で、まちを変えたいと強く願う方々に特におすすめ。

著者は前著『そして街は観光の聖地となった 「本物」が息づくサンフランシスコ近隣地区』で日本商業学会奨励賞を受賞。

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目次

序章 ポートランド:「成長マシン」から「住みたい町」への変化

第1章 「成長マシン」としての歴史

第2章 「成長マシン」を脱するための土壌:1960年代アメリカ社会の歴史

第3章 まちづくりのターニングポイント:1970年代ダウンタウンの再生

第4章 パールディストリクト:物流・工業地区からポートランドの「ソーホー地区」へ

第5章 セントラルイースト工業地区:都心に生き残る中小製造企業の集積

第6章 ものづくりベンチャーを育てる起業家たち:メーカー・スペースADXの事例

終章 都市レジームの変化を目指して

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