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お知らせ受賞情報

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舟津昌平(東京大学大学院講師)著の『制度複雑性のマネジメント』が、2023年第18回日本ベンチャー学会清成忠男賞(書籍部門)を受賞しました。

清成忠男賞は、日本のベンチャーを研究でも実務でも牽引できることを目指し設立された賞とのことで、実際、本書は一般の方にも評価され、一般の書店様でも動いています。

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『個人と組織 不適合のダイナミクス』著者の山崎京子氏(立教大学特任教授)が、2023年度の国際戦略経営研究学会学会賞(著書部門)を受賞しました。

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松尾健治(大阪公立大学准教授)著『組織衰退のメカニズム』が、2022年度日本経営学会賞(著書部門)を受賞しました。
追って受賞理由など公開されるものと思いますので追記いたします。

〔10月10日追記〕
重版が出来、出荷できるようになりました。
また、学会の学会賞ページに受賞理由が、受賞挨拶と合わせ掲載されました。

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金子友裕(東洋大学教授)編著の『インセンティブ報酬の会計と税法』が、令和4年度の租税実務研究学会学会賞を受賞しました。

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苦瀬博仁氏(東京海洋大学名誉教授)著の『ソーシャル・ロジスティクス』が第14回住田物流奨励賞を受賞しました。

JR貨物ニュースリリース(pdfへリンク)

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『ヒッピーと呼ばれた若者たちが起こしたソーシャルイノベーション』が、日本マーケティング本大賞2021準大賞を受賞しました。

「消費文化研究に取り組む上での模範となる読み応えのある1冊」として、
 有機食品流通・マーケティングというテーマをソーシャルイノベーションの切り口から論じることで、リソースが有機的に結びつき市場が出来上がる様を示した良書である。 (中略) 精緻なレビューと長年にわたる丁寧なフィールド調査に基づいた、問いおよび答えが明確に記された第一級の研究書であり、研究視点においても研究方法においても後続する消費文化・マーケティング研究者にとって指針となる希有な書籍である。
などと評していただいています(全文は日本マーケティング学会員が選ぶ「日本マーケティング本 大賞2021」に掲載)。

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兒玉公一郎(日本大学教授)著の『業界革新のダイナミズム』が、日本経営学会賞(著書部門)研究奨励賞を受賞(日本経営学会サイト受賞情報ページへリンク)しました。
受賞理由として、
「膨⼤と形容しうる量、また、実に丁寧と形容しうる質の公開資料やインタビュー調査が実施されている」
「特に若⼿研究者にとっては貴重な学びの場を提供するものともなっている」
などが挙げられています。
なお本書は、中小企業研究奨励賞・組織学会高宮賞・企業家研究フォーラム賞に続き、4つ目の受賞となります。

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本日発表された第45回中小企業研究奨励賞の経営部門において、本賞に兒玉公一郎 著『業界革新のダイナミズム』、準賞に田路則子 著『起業プロセスと不確実性のマネジメント』がW受賞しました。
選評などが発表されましたら改めてその概要をアップいたします。

なお、この賞には小社刊行書籍がしばしば入賞してきましたが、同一年度において経営部門の本賞と準賞の両方を受賞するのは平成24年度(『贈与と売買の混在する交換』(古瀬公博著)、『現代日本のものづくり戦略』(土屋・原・竹村著))以来です。

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今道幸夫著『ファーウェイの技術と経営』が日本労働社会学会年報第30号(11/13発売予定)で書評されました。
大分大学教授石井まこと氏によるもので、8ページに渡り、本書の内容、評価点と論点を検討され、「本書は間違いなくファーウェイ研究の必読文献である」と評していただいています。

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粟屋仁美(敬愛大学経営学部教授)著の『再生の経営学 自動車静脈産業の資源循環と市場の創造』が、2019年度の経営哲学学会学会賞(著書部門)を受賞しました。

選評がこちらに掲載されています。

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