経営・会計を中心とした社会科学系出版社
ホーム > 組織科学 「日本」の組織を研究する意義の再検討

組織科学 「日本」の組織を研究する意義の再検討 第53巻 4号

組織科学 「日本」の組織を研究する意義の再検討
著者 組織学会
ジャンル 定期刊行物
シリーズ 組織科学
出版年月日 2020/06/20
雑誌コード 1582304
判型・ページ数 B5・88ページ
定価 1,320円(本体1,200円+税)
在庫 在庫あり

ご購入はすぐ下の「内容説明」をご参照ください。

 

内容説明

『組織科学』は一部大型書店に配本しています。一般の書店様でも注文し取り寄せていただくことが可能です。

定期購読のお申し込み・ご相談は、小社販売部にお願いいたします。

TEL 03-3836-4781 FAX 03-3836-9370 email

このページのトップへ

目次

特集「『日本』の組織を研究する意義の再検討」に寄せて:大木清弘

◇特 集◇
日本企業研究の戦略的方向性―国際的な発信を目指して―:臼井哲也

発信せんとや生まれけむ―ジャーナル点数主義と日本の経営学―:藤本隆宏

日本企業研究の面白さ:海外調査から得られた知見を中心に:板垣 博

分断に架橋する:「組織調査」プロジェクトが目指すもの:中川功一・服部泰宏・佐々木将人・宮尾 学


◇自由論題◇
経営者不正にコーポレートガバナンスは機能するのか:組織ヒエラルキーに基づく不正会計主体とガバナンス主体の関係性を考慮した実証分析:柴野良美

組織の正統性修復における経営者の表情―期限切れ食肉事件の比較事例分析―:酒井 健


◇書評◇
清宮 徹著『組織のディスコースとコミュニケーション―組織と経営の新しいアジェンダを求めて』:山内  裕

◇視点◇
語ること,わかりあえなさの溝に橋を架けること:宇田川元一
米英アカデミア漂流記:フロー体験を求めて:大野正勝

このページのトップへ